1. エム・シー・ヘルスケアグループ
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  3. 透明性に関する指針

透明性に関する指針

医療機関等との関係の透明性に関する指針

エム・シー・ヘルスケアホールディングス株式会社
エム・シー・ヘルスケア株式会社
株式会社エヌエイチエス静岡
エム・シー・メディカル株式会社

エム・シー・ヘルスケアホールディングス株式会社、エム・シー・ヘルスケア株式会社、株式会社エヌエイチエス静岡、エム・シー・メディカル株式会社は、当グループ各社と医療機関等との関係の透明性及び信頼性を確保するため「医療機関等との関係の透明性に関する指針」を定め、当グループにおける行動指針といたします。
同時に、当グループの活動が高い倫理性を担保した上で行われていることについて、広く理解を得ることを目的として、医療機関等への資金提供情報を公開いたします。


※2024年4月1日に日本メディカルネクスト株式会社がエム・シー・メディカル株式会社と合併し、商号をエム・シー・メディカル株式会社に変更いたしました。
なお、医療機関等への資金提供情報には、2024年3月31日までの情報が含まれるため、2024年4月1日付合併により消滅した旧エム・シー・メディカル株式会社の情報及び日本メディカルネクスト株式会社の商号での情報も掲載しています。

（1）当グループの姿勢
当グループは、あらゆる活動において、日本医療機器産業連合会で定める「倫理綱領」、「企業行動憲章」、「医療機器業プロモーションコード」及び医療機器業公正取引協議会が定める「医療機器業公正競争規約」とそれらの精神に従い、高い倫理性をもって実施し、医療機関等との関係の透明性を確保するものとします。
（2）公開方法
当グループから医療機関・医療関係者に対して行った資金提供について、前年度分の資金提供を当該年度の決算終了後、当グループウェブサイト（https://mchg.jp/）上で公開いたします。
（3）公開時期
毎年、前年度分実績を、当該年度の決算後適切な時期に公開いたします。
（4）公開対象

  • Ａ.研究費開発費等

    臨床研究法、医薬品医療機器等法における GCP/GVP/GPSP 省令等の公的規制や各種指針のもとで実施される研究・調査等に要した費用が含まれます。
    提供した資金等は、各項目の年間総額とともに以下のとおり公開します。
    特定臨床研究費 (※1)
    提供先施設等の名称等 (※2)：○○件○○円
    倫理指針に基づく研究費 (※3)
    提供先施設等の名称 (※4)：○○件○○円
    臨床以外の研究費 (※5)
    年間の件数・総額、提供先施設等の名称 (※4)
    臨床試験費（治験費）
    提供先施設等の名称 (※4)：○○件○○円
    製造販売後臨床試験費
    提供先施設等の名称 (※4)：○○件○○円
    不具合・感染症症例報告費
    提供先施設等の名称 (※4)：○○件○○円
    製造販売後調査費
    提供先施設等の名称 (※4)：○○件○○円
    その他研究開発関連費用年間の総額

    （※1）「特定臨床研究費」とは、臨床研究法に定義される特定臨床研究の契約に基づいて支払った費用をいう。

    （※2）「臨床研究識別番号」「資金の提供先」「研究実施医療機関名」「研究責任医師名」等を公開する。

    （※3）「倫理指針に基づく研究費」の「倫理指針」とは、“人を対象とする医学系研究に関する倫理指針”を指す。

    （※4）「提供先施設等の名称」は契約内容に基づいて、「施設名」「施設内組織名」「個人の所属・役職・氏名」を公開する。

    （※5）「臨床以外の研究費」とは、特定臨床研究、倫理指針に基づく研究、臨床試験 (治験)及び製造販売後調査等以外の研究であり、いわゆる「基礎研究」などに要した費用をいう。

  • Ｂ.学術研究助成費

    医療技術の学術振興や研究助成を目的として行われる奨学寄附金、一般寄附金、および学会等の会合開催費用を支援するための学会寄附金、学会共催費等が含まれます。
    奨学寄附金
    ○○大学○○教室：○○件　○○円
    一般寄附金
    ○○大学（○○財団）：○○件　○○円
    学会寄附金
    第○回○○学会（○○地方会・○○研究会）：○○円
    学会共催費
    第○回○○学会○○セミナー：○○円
    （※臨床研究法で公表を義務付けられている情報も含まれる）

  • Ｃ.原稿執筆料等

    自社医療機器の適正使用等に関する情報提供のための講演や原稿執筆、コンサルティング等業務委託に関する費用が含まれます。
    講師謝金　年間の件数と総額
    ○○大学（○○病院）○○科○○教授（部長）：○○件○○円
    原稿執筆料・監修料　年間の件数と総額
    ○○大学（○○病院）○○科○○教授（部長）：○○件○○円
    コンサルティング等業務委託費　年間の件数と総額
    ○○大学（○○病院）○○科○○教授（部長）：○○件○○円
    （※臨床研究法で公表を義務付けられている情報も含まれる）

  • Ｄ.情報提供関連費

    医療関係者に対する自社医療機器の適正使用、安全使用のために必要な講演会、模擬実技指導、説明会等の費用が含まれます。
    講演会費　年間の件数・総額
    説明会費　年間の件数・総額
    医学・医療工学関連文献等提供費　年間の総額

  • Ｅ.その他の費用

    社会的儀礼としての接遇等の費用が含まれます。
    接遇等費用　年間の総額
（5） 公開情報

2018年度の公開情報は、こちらから

2019年度の公開情報は、こちらから

2020年度の公開情報は、こちらから

2021年度の公開情報は、こちらから

2022年度の公開情報は、こちらから

（6） 改訂履歴
2018年4月制定
2020年4月改訂
2022年4月改訂
2024年4月改訂